こんにちは、ピヨちゃん🐣です!今日は、2026年に義務化されるリモートID制度について、ポッポ副所長🦉と一緒に学んでいきます。

リモートIDとは何か?

リモートID(Remote Identification)は、ドローンが飛行中に自動的に身元情報を発信する装置です。スマートフォンのGPS機能のように、ドローンの位置情報、操縦者の身元、機体情報などを電波で周囲に発信します。 > ポッポ副所長より: 「これはね、ドローンの『顔認証パス』みたいなもの。空で何をやってるのかがすぐわかるから、事故や違反がゼロに近づくんだ。」

リモートIDの義務化スケジュール

時期 対象 内容
2026年4月1日 100g以上のドローン 義務化開始
2026年12月31日 既存機体 猶予期間終了
2027年1月1日 全ドローン 完全移行
国土交通省は2024年12月に「無人航空機の飛行リスク評価システム(SORA)」と並行してリモートID制度をスタートさせ、2026年4月の完全義務化に向けて準備を進めています。

リモートIDの登録方法

ステップ1:DIPSアカウント作成

まず、国土交通省の無人航空機管理システム「DIPS(ドローン情報基盤システム)」にアカウントを作成します。

  1. https://dips.mlit.go.jp/ にアクセス
  2. 「新規登録」をクリック
  3. メールアドレス、パスワードを設定
  4. 個人情報(氏名、住所、電話番号)を入力
  5. 本人確認メールのリンクをクリック

ステップ2:機体情報の登録

DIPSにログイン後、所有するドローン情報を登録します。

  • 機体名称(DJI Air 3など)
  • 機体の製造者
  • 機体の重量
  • シリアルナンバー(機体底部または説明書に記載)

ステップ3:リモートID装置の取付・設定

リモートID対応のドローンまたは外部リモートID装置を購入し、以下を実施:

  1. リモートID装置とドローンをペアリング
  2. 装置の電源確認
  3. 試験飛行で発信確認
> MmowWヒント: リモートID装置の費用は約15,000〜30,000円。DJIやAutelなど主要メーカーは既に対応機種を提供しています。

ステップ4:認定取得と登録完了

試験飛行で正常動作を確認後、DIPSで「リモートID登録完了」ボタンを押して完了です。

免除条件(リモートID不要な場合)

1. 100g未満のドローン

航空法の適用外となる超軽量ドローンは対象外。ただし、地方自治体の条例がある場合は確認が必要です。

2. 屋内飛行

建物内での飛行(工場検査、展示場など)は義務化対象外。ただし飛行エリアが「完全に密閉」であることが条件です。

3. 一時的・実験的飛行

国土交通省の許可下での実験飛行は免除される場合があります。ただし事前申請が必要。

4. 防災・警察・自衛隊

公務員による緊急飛行は除外されます。

罰則:違反時の処罰

リモートID未装着で飛行した場合、航空法第157条に基づく罰則が適用されます。

違反内容 罰則
リモートID未装着飛行 50万円以下の罰金
リモートID不具合での飛行継続 50万円以下の罰金
虚偽登録 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
2026年度に全国で約2,000件の違反取り締まりが予想されています。

MmowWでのリモートID管理

MmowWプラットフォームは、以下の機能で完全対応しています: ✅ リモートID装置の登録管理装置のメンテナンス履歴追跡期限管理と自動更新リマインダーDIPSとの自動連携(β版) ✅ 複数機体のバッチ管理 ピヨちゃんも使ってます。毎月¥240で全機体を一元管理できるから、バラバラ管理の悩みとはおさらば🐣 > 料金例: > - 5機体 × ¥240 = ¥1,200/月 > - 10機体 × ¥240 = ¥2,400/月

よくある質問(FAQ)

Q1: リモートIDは常にONにしておく必要がありますか?

A: はい。ドローン電源ON時は自動で発信します。OFF状態での飛行は違反となります。ただし、屋内飛行時は発信を一時停止できます(機器によって異なります)。

Q2: リモートID装置が故障した場合、飛行できますか?

A: いいえ。故障状態での飛行は違反です。修理または交換まで飛行を中止してください。MmowWでは装置の故障検知機能があり、メール通知が来ます。

Q3: 海外のドローンを日本で飛ばす場合も義務ですか?

A: はい。日本の空域で飛行させるドローンは全て対象です。海外製でも日本国内での飛行なら必須となります。

Q4: リモートID登録後、機体を売却した場合どうする?

A: DIPSから登録を削除してください。買い手が新たに登録します。削除しないと前の所有者が責任を問われる可能性があります。

Q5: リモートID対応ドローンはどこで買えますか?

A: 国土交通省が認定した以下が有名です:

  • DJI Air 3 / Air 3S
  • Autel EVO Lite
  • Parrot Anafi
  • Sony Airpeak
  • 国内メーカー品

Q6: 2026年4月前に既存ドローンを飛ばす場合は?

A: 2026年4月1日まで「猶予期間」です。その間は装着せずに飛行可能ですが、新規購入時はリモートID対応品を推奨します。12月31日までに全機体を対応させてください。

Q7: リモートID装置のバッテリーはどのくらい持つ?

A: 多くの装置は8〜12時間。ドローンと同じく事前チェックが必須です。MmowWはバッテリー管理機能で自動追跡します。

Q8: 複数のリモートID装置を1台のドローンに付けてもいい?

A: いいえ。1機体 = 1装置です。複数装置の同時発信は違反扱いになります。

まとめ:2026年にやるべき3つのこと

  1. DIPS登録を済ませる → 4月までに全ドローンを登録
  2. リモートID装置を購入 → 既存機体は外部装置、新規購入は対応機種選定
  3. 試験飛行で動作確認 → 本飛行前に必ずテスト
リモートID制度は、ドローンユーザーにとって少し手間ですが、安全性と信頼性が飛躍的に向上します。それが結果的に「ドローン産業全体の発展」につながるんです。 ピヨちゃんも、MmowWで全機体のリモートID状況を見守っています🐣

記事提供: MmowW コンプライアンスチーム 参考資料: 国土交通省 無人航空機関係資料、DIPS公式ガイド、航空法 最終更新: 2026年4月8日